●トルコ文学を読む●

2001年度の2年生による翻訳です。 

• デデコルクット伝承より「ドゥバ・コジャ家の猛きドゥムルルの話」（関章江訳）
• レシャット・ヌーリー・ギュンテキン『頬っぺたの分配』（宮下遼訳）
• レシャット・ヌーリー・ギュンテキン『隠者の秘密』（宮下遼訳）
• ナーズム・ヒクメト『民話』（関口陽子訳）
• アズィズ・ネスィン『目に眼鏡』（尾田郁子訳）
• アズィズ・ネスィン『市長はどうあるべきか』（尾田郁子訳）
• サイト・ファイク『囚人』（高嶋紀子、蔵澄千香子、八木下春南共訳）
• サイト・ファイク『イズミルへ』（八木下春南訳）
• オルハン・パムック『白い城』（つづき）（寺尾陽啓・小俣希美訳）

20世紀のトルコ文学の作品の中から、短編を中心に翻訳してみました。 

• レシャット・ヌーリー・ギュンテキン『思い出の金曜日』（桜井圭太訳） 
• レシャット・ヌーリー・ギュンテキン『ラブレター』（窪塚あかね訳） 
• オメル・セイフェッティン『ハイヒール』（林佳世子訳） 
• サイト・ファイク『街のカフヴェ』（磯田若奈訳） 
• アズィズ・ネスィン『ある中国の物語』（小原智博訳） 
• アズィズ・ネスィン『幸せな猫』（松本裕介訳） 
• アズィズ・ネスィン　『圧力鍋工場』（吉澤広美訳） 
• ヤシャル・ケマル『インジェ・メメド』－部分－（竹林明徳訳） 
• ルファット・ウルガズ『レーダー室の鍵』（石井裕子訳） 
• フュルーザン『ミュニップ・ベイの日記』（前田裕子訳） 
• ムザッフェル・イズギュ『冗談の好きな警官』（玉利洋子訳） 
• オナト・クトゥラル『翻訳者』（林佳世子訳） 
• トムリス・ウヤル『命が尽き、道が終わる』（鈴木愛子訳） 
• トムリス・ウヤル『白い庭で』（小原智博訳） 
• オルハン・パムック『白い城』－部分－（林佳世子訳）