基本的な否定文の作り方
１．名詞や形容詞などの後にdeğil「～（では）ない」を置きます。
　Ben doktor değilim.　私は医者ではないです。
　Bu araba yeni değil.　この車は新しくないです。
２．var「（～が）いる、ある」の否定にyok「（～が）いない、ない」を用います。
　Doktor yok.　医者はいません。
　Taksi yok mu?　タクシーはないのですか。
３．動詞の語幹に-ma/‐me「～ない」を付けます。
　Bizi unutma.　私たちのことを忘れないで。
　Faytona binmeyeceğim.　（私は）馬車に乗らないつもりです。
ただし、動詞の進行形の否定には-mı/-mu/-mi/-mü＋-yorを用います。
　Annem çalışmıyor.　母は働いていません。
　İngilizce bilmiyorum.　　（私は）英語ができないです。

参考
　ニューエクスプレストルコ語　P.23, P.48, P.58

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